どうもこんにちは、ハルトモです♪
「婚活って何したらいいの?」
「正直、婚活って何だか恥ずかしい・・・」
「どうしたら婚活で上手くいくんだろう・・・」
世間的にも「婚活」っていう言葉は定着しました。
ですが、婚活という言葉はまだまだ女性へ向けた言葉という感じは否めません。
僕たち男性にとっては何をしたらいいのか分からないし、正直言うとちょっと恥ずかしい。
そんな気持ち、すごい分かります。
僕もやはり「どうしたらいいんだろう」とか、「周りに知られるのは嫌だな」なんて思ってました。
で、意を決して色々やってみたけど上手くいかない・・・
この記事では、
・まず婚活って何?
・どんな種類があるの?
・打ち明けるのって恥ずかしくない?
その辺りについて自分の経験談を踏まえて書いていきます。
少しでも「婚活」に対しての一歩目を踏み出して貰える様な記事をお送りしていきますので、気軽に読んで貰えればと思います。
そもそも婚活って何?
そもそも、婚活という言葉の響きは分かりますがどういう事?
僕自身、ぼんやりと分かっている程度でしたので、婚活を始めた際に言葉の意味を調べました(笑)
(友達に話したら変なやつって言われましたが・・・)
婚活=結婚活動
結婚を念頭において、パートナーを探す行為。
ゴールが結婚になる為、将来を共にする事がイメージできる相手かどうかが重視される。性格や経済状況、安心感といったルックス以外の部分も相手に求める傾向がある。
また、30代以降が中心となって積極的に活動しているが、20代から積極的に婚活に取り組む男性・女性も増えてきており、婚活という言葉が一般的になってきている。
婚活ってどんな種類があるの?
さて、次は実際の「婚活」と呼ばれるものには何があるのか。
その辺りを書いていきたいと思います。
「婚活」にあてはまる物としては下記のものが一般的です。
・婚活パーティー
・お見合い(結婚相談所)
・マッチングアプリ
合コン
もう、これについては言わずもしれたといった感がありますが、3:3や4:4といった少人数で幹事の知り合いを中心にご飯を食べながらきっかけを作るのが基本スタイル。
ですが、20代の頃に行う合コンと30代も間近になっての合コンは意味が変わってきます。
20代の頃は「いい出会いがあればいいなー」だったのが、30代近くになっていると「今日こそはいい出会いが欲しい!!」なんて感じで真剣になってきます。
〇良い点
・幹事の知り合いという事で相手の身元が分かる。いい人がいなくても楽しめる。周囲に必死感が伝わりにくい。
×悪い点
・好みのタイプが来るかは運次第。集団の中で立ち回れる技術が必要。
婚活の中でもどちらかというとライトな感じ。
問題点は年齢が上がるにつれ、徐々に友達や合コンに呼べるメンバーが結婚したりしていなくなると開催する事自体のハードルが上がる。
また、集団の中でアピールしていかないといけない、そもそも好みの女性が来てくれるかどうか・・・
まだまだ婚活ステージの序の口という感じです。
婚活パーティー
簡単に言えば企業が企画する合コン。
ホームページなどで企画された合コンパーティーに応募して指定された日時・会場に参加するだけ。
基本的に女性は無料もしくは費用負担は少ないが、男性は5,000円以上がザラ。
割り振られたテーブルに座って一定時間相手と話して時間が来たら交代、また新しい人と話すという流れになる事が多い。
で、時間になったら気になった人の番号を書いてマッチすれば連絡先交換といった感じ。
この派生で街コンと呼ばれる様な居酒屋が何店舗も協賛して店を渡り歩いて出会いを作るというパターンや、年齢別や収入での制限があったりと色々。
〇良い点
・とにかく多くの人に出会えること。
×悪い点
・男性側は費用負担が大きい。人数が多いと話す時間が短いので自己紹介して軽く話して終了。
結果として誰だっけ?なんてのがあるある。
お見合い(結婚相談所)
写真や経歴を基に仲人や知人、結婚相談所の担当者が互いの条件に合いそうな人同士を引き合わせる。
個人的な感覚としては、ある程度の収入や肩書を重視する家柄の人が利用しているイメージ。
知り合いの社長も登録しているが、「社長」という肩書でなかなか女性と出会う機会が無いとの事で一定のニーズはある。
〇良い点
・変な人間、怪しい人間に出会う可能性は低い。結婚を前提になので出会ってから結婚までの期間は短い。
×悪い点
・費用が割と掛かる。出会ってから結婚するにしろ、断るにしろ時間を掛けれない。
マッチングアプリ
ホームページ上に写真、プロフィールを登録して気になる相手に「いいね」をする。
相手が「いいね」を返す(マッチする)事でネット上でやり取りをしたり、連絡先を交換できる様になる。
〇良い点
・写真やプロフィールを会う前に確認できる。携帯でも利用できるので時間、場所を選ばず効率的に出会いの可能性を作れる。
×悪い点
・男性側は費用が発生する。出会ってみたら怪しげな勧誘を受ける危険がある。結婚の時に出会った経緯を説明し辛い。
ハルトモ自身の経験
さて、色々と婚活の種類を書いてきましたが、僕自身はお見合い以外は全て経験しました。で、見事に失敗しました(笑)
簡単にですが、それぞれのパターンで何があったのか書いていきます。
・合コン
お酒に飲まれ途中で爆睡。別の会では友だちに遠慮して好みの相手にアピールできず。
→お酒が弱い人には合コンは向いていない。というか、友だちも出し抜くような強引さが無い人にはキツい。
・婚活パーティー
連絡先の交換をぜんぜんできずに高いお金を払って終わりなんてのも数知れず。
→正直言って、婚活パーティーほど非効率的なものはないと思ってます!!
・マッチングアプリ
一対一で話した時に会う前までは盛り上がっていたのに会話が噛み合わず。地獄の2時間を経験・・・
→写真のイメージと実際のギャップがあったのかも。理由が分からないのはツラい。
まずは自分に合いそうな所から始めてみましょう!
こんな形で色々と経験してきた僕ですが、それと同時に婚活をしているという事をある日友達に打ち明けました。
男友達、女友達どちらにも自分の状況を説明しました。
打ち明けるまでは「必死感が漂い過ぎてて痛いかなー」なんて不安に思っていました。
なんなら、まだその当時(今から2年前)新しかったマッチングアプリについても打ち明けました。
ですが、結論としては意外とすんなり受け入れられました。
逆に女友達からは「考えて婚活してるなんてすごいねー」なんて言われてしまい、
「ああ、自分の考えすぎだったんだ」と拍子抜けしたのを覚えています。
そう、僕の婚活=恥ずかしいというのは壮大な思い込みだったのです。
男も婚活をするということはめちゃくちゃ普通の事なのです。
なぜ僕は婚活を恥ずかしいと思っていたのか。
それは「結婚相手とは自然と出会うものだ」という幻想を抱いていたからです!
完全なるロマンチストでした(笑)
でも、昔ながらの男性の中にはそういった幻想を持っている人っていませんか?
「仲の良い友人から自然と付き合って、、、」とか、
「幼馴染のあいつといつの間にかいい感じになって、、、」
みたいな。
無いない!そんな夢みたいな事はまず無い!
なんなら、女性の方がその辺り男性より打算的だったりするので、男性側も考えて動かない限りいつの間にか相手がいないなんて事に。
という事で、「恥ずかしい」とか「面倒」とかそういった思いを取っ払ってまずは自分の興味のある婚活に取り組んでみましょう!
(婚活パーティーは効率悪い!なんて書きましたが婚活パーティーが合う人ももちろんいます。)
世間はむしろ婚活に取り組んでいない男の方を冷たい目で見ていますよ!