こんにちは。ハルトモ(@haru_tomo73)です。
僕は音楽がとにかく好きです!
幼稚園でTRFにハマってから色々なミュージシャンの音楽に触れてきました。
中学はBUPM OF CHIKENやGLAYといったバンドにハマり、高校時代はORANGE RANGEやケツメイシ、RIPSLYMEのラップにハマり。
大学以降はとにかく周りがまだあまり知らない音楽を知ってる自分に酔いしれてました(笑)
そんな僕ですが、今は1stアルバムのライブから追っかけてるONE OK ROCKとRIPSLYME(まだ心のどこかで復活を信じてます!)くらいになってしまいましたが、新しいバンドやミュージシャンの曲には触れるようにしてます。
そんな音楽好きのハルトもが2020年7月時点で注目しているミュージシャンを紹介していきたいと思います。
・AAAMYYY(エイミー)
・THE CHARM PARK(ザチャームパーク)
いつも一生懸命に生きていても、ある時、急に心が疲れたなーなんて感じることありませんか?「なんだか仕事や家庭、色々なことがあり過ぎて人生に疲れてるみたい」そんな気分の時にすっと心に入ってくる映画を集めてみました。この記[…]
30代こそ音楽を新しい音楽を知ろう
30代って意外と子供だと思いませんか?
なんだか想像していた30代みたいに大人じゃない。
けど法律的にも見た目にも子供ではない(笑)
そんな30代はロックもジャズもメロウもシティポップも何を聞いてもきっとハマれる。
それはあの頃に聞いた思い出があるのと新しい事への興味、成長欲があるから。
音楽もファッションと同じで歴史は繰り返す。
特に最近流行っている曲はどこか僕らに懐かしさを与えてくれます。
Suchmosの90年代感、あいみょんの王道のJPOP感、米津玄師のどこか昭和的歌謡曲の様な悲哀満ちたメロディライン。
「最近のミュージシャンってよく分かんない」なんて諦めずに30代こそ新しい音楽を大人的価値観で楽しもう!
Vaundy(バウンディ)
そんな僕が最初に推すのはVaundy(バウンディ)
Vaundy(バウンディ)。現役大学生 20歳。
作詞、作曲、アレンジを全て自分でこなし、アートワークのデザインや映像もセルフプロデュースするマルチアーティスト。
2019年の秋頃からYoutubeに楽曲を投稿し始め活動を開始。(現在Youtubeトータル1800万回再生突破)
「東京フラッシュ」「不可幸力」など、耳に残るメロディーに幅広いジャンルの楽曲を発表すると瞬く間にSNSで話題に。引用:公式ホームページ BIOGRAPHYより
「灯火」や「東京フラッシュ」といったメロウな曲を歌ったかと思えば、「怪獣の花唄」みたいなド直球の青春ソングも作れる幅広さ。
そして何より恐ろしいのがまだ20歳という若さ!!
どうしてこの歳でこんなメロウな曲が作れるのか。
特に怪獣の花唄はカラオケで思いっきり歌ってみたい!(声出るかな・・・)
青春、ノスタルジー、色んな要素の詰まった「今」のミュージシャンです。
おすすめ:灯火、怪獣の花唄
AAAMYYY(エイミー)
続いてはAAAMYYY(エイミー)。
AAAMYYY名義でソロのシンガーソングライターやバンドTempalayのメンバーとして活動する一方、KANDYTOWNのメンバー呂布のゲストボーカル、TENDREのサポートシンセサイザー、DAOKOなど他のアーティストへの楽曲提供、CMソングの歌唱、モデル、ラジオMCなど幅広く活動している
引用:Wikipediaより
まず名前が読めないって声が聞こえて来そう(笑)
ホームページもあるけど”LIVE”と”STORE”しかないので実質Twitterアカウントが公式。
そういうところ、なんか未来だわー
Tempalay(テンパレイ)というバンドにも所属している。
こっちもカッコいいです。PVがちょっと前衛的かも。
少し前の関ジャムで紹介されていたのでチェックしている人もいるかも。
気怠い感じなんだけど、透明感のある声がクセになる。
噛めば噛むほどクセになるスルメミュージシャンって感じ。
シンセサイザーの電子音が近未来的で独特の音作り。
MABOROSIの方は不協和音的な気持ち悪さなんだけどギリギリでそれがカッコ良く感じるから不思議。
Perfumeよりもナチュラルな電子音でテンポもゆっくり目の曲が多く、英語の発音が綺麗でいい意味で日本人ぽくない。
おすすめ:HOME、MABOROSI
THE CHARM PARK(ザチャームパーク)
最後はTHE CHARM PARK(ザチャームパーク)。僕と同じ33歳。
同い年ってだけで個人的には推したい!
■THE CHARM PARK
シンガーソングライター、Charmによるソロユニット。
8歳から24歳までアメリカで過ごし、歌、ソングライティング、演奏をほぼ 1 人で行い作り上げる叙情的で美しい音世界とオーガニックかつダイナミックな楽曲スケール、緻密なメロディセンスとアレンジ力に全世界の音楽人が注目する新世代ポップス職人。ASIAN KUNG-FU GENERATION、V6、三代目 J SOUL BROTHERS ボーカリスト登坂広臣などに楽曲提供や Monky Majik のコラボアルバム「COLLABORATED」に「Funny Faces」で参加、さらにCMやタイアップなどクリエイターとしても注目を集めている。引用:公式HP PROFILEより
とまあ、経歴を見ても結構スゴいんです。
推してるのは当然カッコイイのであって同い年ってだけじゃありません(笑)
カントリー調の「休日」や「Holding Hands」をはじめ「正統派音楽」って感じ。
速すぎず遅すぎず、気持ちいいテンポできける「そら」。
特徴的なのが男なのに抜ける様な綺麗かつ色気のある高音。
高いんだけど耳障りじゃないから聞いてて本当に気持ちいい。
どこか懐かしい気持ちにさせてくれる。33歳という年齢の積み重ねが出せる素敵さ。
同い年として負けてられないな〜
おすすめ:Gravity、Holding Hands
30代に刺さる音楽
今回紹介した3組ですが、僕は30代以上の「大人」な人こそハマると思っています。
どこか悲し気だったり、懐かしさがあったり、はたまた青春的要素があったり。
そんな楽曲の数々は10代、20代よりも酸いも甘いも嚙み分けた30代の大人に聞いて欲しい。
心の琴線を震わす、いわゆる「エモい」を実感できる曲ばかりです。
30代だからこその音楽の楽しみ方、分かってるとカッコいいと思いませんか?
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※音楽を題材にしたDVDってのもいいものです。個人的に音楽が好きすぎる映画なのでぜひ!!