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楽天モバイルと大手3キャリア低料金プランを徹底比較!

携帯料金って以前に比べたら、大分安くなりましたよね。

でも正直よく分からないし、どこが一番お得なの?なんて感じたことありませんか?

よく分からないから、切り替えるのが面倒で「まあいっか」って結局何もしなかったり・・・

ということで今回は、

”楽天モバイルと大手3キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)低料金プランはどこが一番お得か”

について比較していきます。

ハルトモ
節約はしたいけど、どこがお得なのか調べるのって大変ですよね
・楽天モバイルと大手3キャリアの低料金プラン比較
・低料金プランの詳細と注意点
・結局どこの携帯会社がおすすめ?
携帯代を節約して、お小遣いアップや月に1回、家族で美味しいご飯を食べに行きませんか?
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楽天モバイルと大手3キャリア低料金プランを徹底比較!

楽天モバイルと大手3キャリアの低料金プランの比較表です。

大手3キャリアのなかではahamo(ドコモ)だけが少し料金が高く見えますが、残りの2社についてもドコモと同じ5分間無料通話をつけるとプラス550円で合計3,278円。

ハルトモ
結局はどこも同じくらいの価格帯でそろってますね

そんな中、特筆すべきは楽天モバイルのみデータ容量ごとの料金設定になっていること。

しかも、同じ20GBまでのデータ容量であれば大幅に安い。Rakuten Linkを使えば通話も無料になります。

細かなところですが、実店舗があるというところも契約に不安な方にとっては嬉しい対応です。

楽天モバイル店舗を確認する

ahamo,povo,LINEMO料金プランの詳細

続いて、大手3キャリアの低料金プランについて詳細を確認していきましょう。

今まで各社が打ち出してきた”データ使い放題プラン”からは大幅に料金が下がりました。

まさか、3,000円を切る価格帯で各社競争する時代が来るなんて。1年間で価格体系が大きく変わりましたね。

料金の基本仕様については上にまとめましたが、それ以外の共通部分をまとめてみました。

主に大手3キャリアを使用している方が各社の低料金プランに乗り換えた際に発生するメリット・デメリットについてです。

・大手3キャリアの安定した通信網が利用できる
・各社で購入した本体をそのまま使用できる
・キャリアメールは利用できない
・データ移行についても店舗対応は不可
・家族割や長期利用の割引適用外

メリットはやはり大手ならではの”安定感”。

”プラチナバンド”と呼ばれる安定した電波帯域を使えるのは強み。
切れないし、建物の中でも強いというのはメリットです。

加えて、今までの機種を利用できるのは大きい!

特にiPhoneユーザーでiPhone Xより前の機種を使っている方にとっては、楽天モバイルでは使えない為、大きなメリットといえます。

低料金プランは各種割引対象外になるので要注意

デメリットもいくつか挙げていますが、一番気になったのが各種割引が対象外になること。

一例としてあげると、家族で同じドコモに加入していてもahamoプランで利用している方は割引対象にはなりません。

でもまあ、これは基本料金自体が下がっているので仕方がないかなーというところです。

特に注意する必要があるのが、低料金プランに加入した瞬間に”家族割引の人数としてもカウントされない”場合。

※auとソフトバンクは低料金プランへ切り替えると家族割対象外になるので要注意

今までは家族3人で同じ携帯会社だったから、家族割が適用されてそれぞれ1,000円/月の割引が適用されていたとします。

もしも低料金プランに切り替えた場合、切り替えた人は割引対象としてカウントされなくなるので、家族2人での適用となり、500円/月の割引になる。

結果として、個人は下がったけど残りの2人は月額料金が上がることになります。

もともと大手3キャリアを使っている方は各種割引状況を確認しましょう。もしかすると低料金プランに切り替えた方が割高の場合も・・・

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楽天モバイルになると各種割引は無くなるけど・・・

楽天モバイルについては大手3キャリアとは別会社になるので、当然各種割引は適用されません。

ですが、楽天モバイルの強みとしては

とにかく安い!!
他の低料金プランと比較しても同じ20GBまでなら楽天モバイルが最安値
他にも楽天モバイルを利用することで様々なメリットが。
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・ポイントバックキャンペーン実施中(最大:25,000ポイント)
・楽天ポイント還元率+1倍
色々なメリットの中でも3ヶ月無料キャンペーンは大きい
楽天モバイルへの不安を持っている方は、3ヶ月無料期間でどんな感じか試して貰うのがいいかもですね。
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また、ひとつの料金プランにも関わらず、
・たくさん使う人→高速で制限なく使えてうれしい!
・少ししか使わない人→お値打ちに利用できてうれしい!
という様にヘビーユーザーもライトユーザーも満足させるプラン設定というのは嬉しい限り。

楽天モバイルにも低料金プランに負けてる部分あり

そんな一見いいこと尽くめに見える楽天モバイルにも、他の低料金プランより負けている部分があります。
・楽天回線エリア内でないとデータ制限がある(5GB/月)
・建物内だと電波が入りづらい場所がある
一番注意しなければいけないのは、自分の住んでいる地域が楽天回線エリア内かどうか
楽天回線エリアは急速に拡大しましたが、対応できていない場所もまだまだあります。
これにより、楽天モバイルの恩恵を最大限受けられるかどうか違ってきますので、エリア状況の確認は必ずしましょう。
もしも月々のデータ使用量が5GBで足りる方は、楽天回線エリア外だったとしても楽天モバイルへ切り替えるメリットは十分にあります。
また、楽天モバイルは大手3キャリアと違い”プラチナバンド”を利用していないので、建物内だと電波が入りづらい場所もあります

総合的に見たら楽天モバイルがおすすめ

ここまで楽天モバイルと大手3キャリアの低料金プランについて比較してきましたが、

総合的に見ると、楽天モバイルがおすすめ

値段も安いし、20GB以上使うユーザーであれば通信量無制限の楽天モバイルが安心。

ハルトモ
何も考えずに使っていたら、先月のデータ使用量は50GB超えてました(笑)

楽天回線エリアに該当していない人でも、エリアはどんどん広がっているので問題ありません。

今なら3ヶ月無料キャンペーンもやっていますが、終了日未定でいつキャンペーンが終わるか分かりません。

もし検討されている方は迷わず切り替えを!

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※契約方法に不安がある方はこちらの記事で解説しています。
▶︎【意外と簡単!】楽天モバイルのオンライン契約を徹底解説

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